あさのは塾便り


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Let's play riddles!

1.What gets wetter as it dries?

2.What can you only use when it's broken?

3.Which letter is not me?

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あさのは塾便り::本・映画など | 12:49 AM | comments (x) | trackback (x)

◆「まったく分かってないので、分かるところからじっくり教えて下さい」というのは、保護者の方からよく出されるご要望です。

◆もっともな話で、英語や数学は積み上げ教科ですから、分からずに放っておけば、にっちもさっちも行かなくなります。当然、分かるところからやり直さなければなりません。

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あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 11:20 PM | comments (x) | trackback (x)

●小学生には、本の音読をさせています。声に出して読ませると、本人の国語力が俯瞰できるように思います。心地よく表情豊かに読む子どももいますし、一方で、音読大キライな子どももいます。

 Aさんは、その大キライな方に属する女の子でした。読み違いをものともせず、やけくそみたいに突進していきます。彼女の不機嫌さがこちらにも伝染してきて、どうしたもんじゃろと思っていました。

●ところが、ある頃から、彼女の読み方にデジャヴ(既視感)を覚えるようになりました。いったい何だろうと考えて、思い当たったのが大学時代に書いた自分のレポートです。

 字数を稼ぐためにやっつけ仕事で書いた、冷や汗の出るような代物でした。彼女の朗読は、まるであのときの文章を読み上げているように聞こえるのです。

 それ以来、彼女に本を読ませると、当時の指導教授への面目なさばかりが先に立って、いたたまれない気分です。本読みギライの彼女に辛抱強く付き合うことが、せめてもの埋め合わせになるでしょうか。

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あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 08:12 PM | comments (x) | trackback (x)

▼先日、テレビで青森県の三内(さんない)丸山遺跡を紹介していました。三内丸山遺跡は、今から約5500~4000年前の縄文時代の遺跡です。
 ここ20年ほどの調査で、予想以上に大規模な集落であったことがわかり、夥しい土器類も出土しました。

▼当時は、狩猟・採集中心の生活ですが、植物の栽培跡も見つかり、集落の周りにはたくさんの栗の木が植えられていました。
 本格的な農耕が始まる前から、多数の人々が一カ所に定住し、数千年にもわたって共同生活した事例は、世界史においても類を見ないそうです。

▼日本列島は1万年前に大陸と切り離され、氷河期が終わってからは、おおむね豊かな自然に恵まれました。
 大陸のように北から異民族が襲来して、国土が荒廃することもなかったので、そうした恵まれた環境が今日の日本人の性格を形作ってきたのでしょう。

◆◆◆
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あさのは塾便り::本・映画など | 07:05 PM | comments (x) | trackback (x)

(前の記事から続きます)

ルール5.練習問題は、丸つけをしてからが本番

 ほとんどの子どもたちは、問題を解いたら、丸つけをして正解を書き込み、それで勉強を終わってしまいます。でも、それは間違い。

 練習問題をした結果、出来ないところ、覚えていないところが見つかったのです。さあ、今からこれを修復しなければなりません。つまり、丸つけをしてからが本番なのです。

 覚えていないところは、真剣に記憶しましょう。出来なかった問題は、1人で出来るまで繰り返しましょう。それが済んで初めて、「終わった」ことになります。


ルール6.英語は、毎日教科書を音読する
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あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 06:10 AM | comments (x) | trackback (x)

ルール1.勉強が得意な子どもは、勉強方法を工夫している

 勉強のやり方について、しばしば話をしますが、聞き入れて頑張ろうという子どもは、少数派です。

 勉強の仕方は、生活習慣の一部みたいなものらしく、早寝早起きしなさいと言っても聞かないのと同様、なかなか改善されません。

 しかし、勉強が出来る子どもは、やはり自分の勉強方法に問題意識を持っています。アドバイスには耳を傾けますし、何か工夫ができないかといつも考えています。

 成績の良し悪しの分かれ目は、まずそこから始まると考えてください。


ルール2.自分に合った方法が見つかったころ、成績は伸び始める
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あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 04:43 AM | comments (x) | trackback (x)

 あるところに大酒飲みがいました。彼には息子が二人いましたが、父親の酒癖のせいでどちらも小さい頃から苦労したそうです。

 やがて月日が流れ、息子の一人は父親と同じ大酒飲みになり、もう一人は恵まれない子どもたちの面倒を見る弁護士になりました。どうしてそういう人生を選んだのですかと聞かれたとき、二人の息子の答えは全く同じだったそうです。

「おやじが、あんなだったからね。」

(どなたかの自己啓発本のエピソードを下敷きにしています。名前を失念しました)

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あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 11:53 AM | comments (x) | trackback (x)

▼あさのは塾では、読み方と書き方を分けて学習します。

▼読み方の学習方法


・小学生の場合

1.現在の学年の漢字の読み方を練習します。
2.過去の学年の漢字の読み方を練習します。
3.次の学年へと進みます。

・中学生の場合
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あさのは塾便り::お知らせ | 02:00 AM | comments (x) | trackback (0)

▼読書の悩み

 子どもの学力向上に、読書は欠かせません。それどころか、そもそも気軽に活字が読めないと、テスト問題を読む時間すら足りなくなってしまいます。

 どうやったら読書をさせられるかというご相談は大変多いですが、今こうして悩んでいる間にも、子どもは成長して大きくなりつつあります。

 ですから、思い立ったら、今すぐ強制的に本を読ませることです。


▼強制的に読ませる
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あさのは塾便り::お知らせ | 02:06 AM | comments (x) | trackback (0)

「国語付き」の個別指導ってなに?
 公立の小中学生を対象に、90分/120分授業のうち、15-20分を使って国語を勉強します。また、お家での本読みと漢字学習を宿題にしています。



なんで国語をするの?
 国語をすれば、他の教科の成績も上がりやすくなるからです。逆に、なかなか点数が上がらなければ、国語力不足を疑って下さい。


どうして国語が、英語・数学の成績と関係あるの?
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あさのは塾便り::お知らせ | 07:25 AM | comments (x) | trackback (x)

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