2013,09,19, Thursday
・学習上の障害を持つ子ども知的発達に遅れはないのに、いざ学習にとりかかると、いろいろ問題が持ち上がる子どもたちがいます。
そういう状態も、一種の発達障害であると考えられるようになり、近年では、具体的な施策が取られるようになりました。
学習障害(LD)とか、注意欠陥/多動性障害(ADHD)といった分類が、これにあたります。
LDとは、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するのどれかが、著しく苦手である状態をいいます。
また、ADHDとは、不注意(均等に注意が向けられない)、他動(落ち着きがない)、衝動性(行動をためられない)を特徴とする行動障害です。
・勉強が苦手な子どもとの関係
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あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 12:22 PM | comments (x) | trackback (x)


