2015,04,04, Saturday
あさのは塾では、「読解力が勉強の悩みの8割を解消する」と考えています。とくに、成績が伸び悩む生徒の多くは、そのベースとなる日本語でつまずいており、国語の基礎をきちんと固めることによって、全教科の学力を効果的に底上げすることができます。
具体的には、公立の小中学生を対象に、90分/120分授業のうち、15-20分を国語にあてます。
・小学生の場合
, 小学生時代は、読解力形成にとって、大変重要な時期です。この年頃では「読んだ日本語の総量と読解力の伸びは比例する」とお考えください。
授業では、毎回、漢字の読み書きと本読みを行います。保護者用の本をもう一冊お貸しして、お家でも、さし向かいで音読して頂くようお願いしています。漢字に問題がある場合は、保護者用漢字ドリルも貸し出します。
早い生徒さんでは、1月1冊の割合で読み進んでいる方もおられます。
・中学生の場合
中学生は、毎回の漢字練習、本読みとともに、古文(万葉集など)や漢文(論語など)の素読を並行して進めます。
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→ 国語付き個別指導Q&A
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