AIに置き換わらないもの


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 最近よく聞くのが、人工知能(AI)が発達するせいで人間がする仕事がどんどん減ってしまうという話です。

 単純作業ばかりでなく医者のような専門性の高い職業でも例外ではないそうで、たくさんのデータをもとに珍しい病気を診断したり、高度な難しい手術を正確に行うのは機械の方が向いているのだとか。

 お医者さんと並べるのも僭越ですが、生徒に持ち込まれた問題が解けなくて参考書をひっくり返したりしている身としては、こんなときAIの先生ならあっという間に検索して解答例を出してくれるのだろうと思います。

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 ただ上記の例は、医者の仕事の一部だけを切り取ってAIと比べているわけですし、何かの職業全体がただちにそっくりAIに肩代わりされるかどうかは、また別の問題だろうとは思います。

 とはいえ、普段から言われた仕事しかしない主義の人にとっては、AIが強力なライバルになることは避けられません。そういう意味で、この話題をきっかけに自分の存在意義とは何かを考えるのはなかなかシビアな頭の体操になりそうです。

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 数年前、いわゆるゲリラ豪雨に見舞われたときのことです。なんせ古い家で営業しているのでブレーカーが水をかぶって停電してしまったことがありました。

 関電の工事の人が見に来て、これは建物からやりなおさないといけないと真顔で言うのでやれやれと脱力していたところです。

 そこに現れたのが下請けの電気屋のおっちゃんです。ふんふんと一通り話を聞くと、まずブレーカーを取り替え、その後古いケーブルの束で回りに丸く覆いを作って、これで水が当たっても大丈夫と言って帰って行きました。

 次に何か起きたら、またこのおっちゃんに頼もうと決めたのは言うまでもありません。
あさのは塾情報::雑感 | 10:57 AM | comments (x) | trackback (x)

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