2024年08月


あさのは塾ブログ

HOME > ブログ

 最新 

 子どもの頃は、「大人」というものに勝手なイメージを描いていました。よく「大人なんだからしっかりしなさい」とか「もう子どもじゃないんだから」とか言いますよね。

 だから、大人と子どもの間には何かしら境界があって、ちゃんとした大人になれば、迷ったり悩んだりしなくなるものだと思っていたのです。

     ★☆★☆★

 ところが、実際に自分が大人になってみると、そんなことはあるはずもなく、相変わらず目の前の事柄に一喜一憂して生きています。

 してみると、大人と子どもには違いがあるとしても、それは相対的なもので、構造的には共通しているのだと考えるようになりました。

     ★☆★☆★
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::本・映画など | 09:24 PM | comments (x) | trackback (x)

 最新 

pagetop