2016,10,07, Friday
▼小学校ではシャーペン禁止なので、塾でシャーペンを使うのを楽しみにしている子どももいるようです。塾通いをするのだから、それくらいの楽しみは認めましょうというお家もあるようです。▼ですから、あまり事を荒立てたくはないですが、残念ながら、シャーペンに関わるトラブルは定期的に勃発し、授業の妨げになります。揉め出すと、10分くらいはすぐに経ってしまうので、できれば使わないで頂きたいです。
▼そもそも、シャーペンが学校で禁止なのには、しかるべき理由があるはず。その理由は、学習塾でもまったく同様に当てはまるはずだという点をご理解ください。
▼シャーペンは筆記が難しく、字が乱雑になって、スペリングや計算ミスを引き起こしがちです。芯が詰まれば時間を取る、芯を補充しようとしてバラバラ落とす、短い芯を室内に捨てて他の生徒の足に刺さる、用もないのに分解したがるなど、とにかくトラブルのかたまりです。
▼勉強が苦手での塾通いでしたら、マイナス要因を少しでも排除するため、必ず鉛筆を使わせてください。
▼どうしてもシャーペンを使う場合は、あらかじめお家で、短い芯では書けないこと、芯を入れすぎれば折れてしまうことなどを注意し、授業中に分解しないよう警告し、芯の補充の仕方、詰まったときの直し方を練習させ、さらに予備の鉛筆を持たせてください。
▼シャーペンは筆記が難しく、字が乱雑になって、スペリングや計算ミスを引き起こしがちです。芯が詰まれば時間を取る、芯を補充しようとしてバラバラ落とす、短い芯を室内に捨てて他の生徒の足に刺さる、用もないのに分解したがるなど、とにかくトラブルのかたまりです。
▼勉強が苦手での塾通いでしたら、マイナス要因を少しでも排除するため、必ず鉛筆を使わせてください。
▼どうしてもシャーペンを使う場合は、あらかじめお家で、短い芯では書けないこと、芯を入れすぎれば折れてしまうことなどを注意し、授業中に分解しないよう警告し、芯の補充の仕方、詰まったときの直し方を練習させ、さらに予備の鉛筆を持たせてください。
勉強と子育てのQ&A | 12:31 AM | comments (x) | trackback (x)