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 先年、梨木香歩の小説『西の魔女が死んだ』が話題になりました。
 主人公のまいは、あるとき友だち関係に疲れて、学校へ通えなくなります。     
 そこで、しばらく田舎のおばあちゃんのもとで過ごすうち、だんだん気持ちの折り合いがついていくというお話です。

     ◆◇◆◇◆

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あさのは塾情報::子育てあれこれ | 06:35 AM | comments (x) | trackback (x)

 「節約できるところは、節約しないと。やっぱり本は図書館で借りるのが経済的ね」

 まことにおっしゃる通りです。

 おっしゃる通りなのですが、ただ、もし少しでも余裕があるなら、なるべく本は買って下さい。ゲームソフトに比べれば、そんなに高いものではないはずです。

 本のデザイン、手触り、におい、ページをめくるときのパリッとした音など、書店で新しく買い求めた本には、図書館で借りた本や、電子ブックでは味わうことのできない、五感に語りかけてくるものがあります。

 読み終えた本が、順番に本棚に並んでいくときの、えも言われぬ楽しさというものも味わえます。

 そういうことが積み重なって、ときに子どもを本好きにさせます。もしも余裕があるなら、なるべく本はお買いになって下さい。
あさのは塾情報::子育てあれこれ | 09:27 AM | comments (x) | trackback (0)

 彫刻師ピュグマリオンは現実の女性に絶望し、生涯結婚はしまいと決心しました。そして、理想の女性を夢見て象牙の像を彫り上げたのですが、見れば見るほどその像の美しさに引き込まれるようになりました。

 そこで、彼は女神アプロディテの社に詣でて、このような女性をお与え下さいと一心に祈ったのです。アプロディテは、熱心な信者であった彼の願いを聞き遂げることにしました。

 彼が家に帰ってみると、彫像の肌は温もりを帯びており、やがておずおずと目を開いたのです。

(ブルフィンチ『伝説の時代』から)


期待が現実を変える

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あさのは塾情報::子育てあれこれ | 12:22 AM | comments (x) | trackback (0)

・なぜ勉強しないといけないの?

 「因数分解なんて将来役に立つの?」とか「外国行かない人は英語いらないんじゃないの?」というのは、子どもたちがちょくちょく口にする疑問です。

 私は哲学科出身なので、この手の議論は好きです。だから、相手が本当に疑問をぶつけてきたのなら、至って真面目に返答します。

 ただし、多くの場合、要するに彼らは「勉強したくない」だけなのですね。ですから、そういうときは「金髪のかわいい女の子(男の子)に道を聞かれたときのためだよ」みたいな与太話をして煙に巻くことにしています。

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あさのは塾情報::子育てあれこれ | 01:20 AM | comments (x) | trackback (0)

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